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やっぱりどこよりウチが好き

Atelier YOROZUのお片付けブログ

洋服が多すぎる人のSTEP1-1、1-2、1-3

2018/10/08


洋服が多すぎて収拾がつかない人は、STEP1の選択を3段階に分けてみて

先に説明した3つの工程、1.家の中から自分が所有し続けるものを選び出し、2.それを使用場所ごとに分けて、3.最後に収納ですが、洋服が多すぎる人は

  • STEP1-1 – まずは破損、汚れ、生地の劣化など、第三者でも判断できるような処分対象を選ぶ
  • STEP1-2 – カテゴリー毎に分けて、何をどれだけ持っているか確認する。兼用できる場合は兼用し、総量を減らしながら、過不足ない適正量に絞っていく
  • STEP1-3 – もしSTEP1-2で減らしても現在の収納の容量にあっていなければ、収納方法を考え直すか、収納容量を増やす

カテゴリーで見ると、自分の趣味が見えてくる

先日伺ったTさんは、ご本人が捨てるのが苦手というだけあって春夏の衣類だけでもリビングいっぱいに広げられる量をお持ちでした。
そこから4時間かけてSTEP1−1をし、50Lのゴミ袋二袋半の量を不要と判断しました。
基本的には毛玉が気になるものや、シミができていたものなど、客観的に判断のつくものです。
しかし中にはほぼ新品のものも。特に、ずいぶん前に買ったというボトムスは形が昔流行ったブーツカットでした。
今年はブーツカットのリバイバル、70年代風が流行るなんて話も聞きますが、流行は繰り返すと言っても全く同じ形で繰り返すわけではなく微妙にラインが違うのが曲者です。

一通りチェックしたところで時間になってしまいました。
ですので、私からは後日、STEP1-2からを以下のようにメールでフォローしています。

(クローゼットの下部分が引き出し型ではなく棚になっているTさんに、カゴを簡易的な引き出しにすることをアドバイスした後のSTEP1-2解説です)

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収納する際、着るときに探しやすいようにカテゴリー分けを行います。
セーター入れにTシャツは入れませんし、Tシャツ入れにレギンスが入ってもいけません。
場所が空いていたとしても、混ぜてしまうと死蔵品になるからです。
そして、カテゴリー分けをする際に、それぞれの枚数を確認します。

・ズボンが◯枚
・スカートが◯枚
・ワンピースが◯枚
・Tシャツが◯枚
・カットソーが◯枚
・セーターが◯枚
・コートが◯枚

と言うようにです。
さらに、その中で通年通して使えるもの、真冬、真夏しか使えないものなどを分けていきます。

一度要不要を選択し、もう着ない服や汚れや毛玉のある服を取り除きましたが、今度はそこから管理できる量に絞っていきます。
人が管理できる服の枚数は100枚が限度と言います。
それを越えると、買ったのに忘れていた、見えないから着なかった、と言う死蔵品が生まれます。

一週間、毎日違う服を着たとしても、下に履くものが7枚、上に着る物が7枚、ワンピースが入れば上下兼ねて……。
必要な服の数は非常に少ないのです。

洋服は一度で買い換えるものではなく、何度も着ることを前提にしていますね。
夏用のワンピースを週一回必ず着ても、6〜8月で12回。
ワンピースが10着あったとしたら、他にもスカートやズボンがある中で、1着あたり何回着るか?と考えていきます。
実際には、各カテゴリーが5着あれば十分着回しができますが、その人その人の趣味もありますし、個人の趣味や職業、ライフスタイルに合わせて調整していきます。
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“1in – 1out”の運用

Tさんは黒のスキニーを10本以上お持ちでした。
ほとんど履いていない(もしかすると新品かも?)というものもあり、重複して買ってしまった、捨てるのはもったいない、とおっしゃっていました。
しかし、なにぶん量が量なので、捨てなければクローゼットにおさまりません。
この後悔する気持ちがとても大事なのです。
服屋へ行って、あ、これいいな、で買っていては増える一方。また死蔵品を生み、履かずに捨てることになってはせっかくの楽しい買い物が最後はストレスの種になります。
適正量を維持するには、”1in – 1out”もしくは”足りなくなったタイミングで買う”のが一番。
死蔵品を産まないには、自分に管理できる量のものを持つ以外方法がないのです。

関根つかさ

整理収納アドバイザー。
40平米1LDKの物件から、32平米をきるステュディオに引っ越したことを機に、本格的に整理収納を学ぶ。
もともと自宅件アトリエで着物レンタル「巴里キモノ倶楽部」を運営しており、レンタル用の着物や帯、小物や着付け道具などの持ち物もが多い。
現在は夫婦二人と1歳児+猫一匹で収納の少ない40平米のアパルトマン暮らし。狭くても居心地よく生活できる部屋を研究中。
100均のないフランスで、コストを掛けず見た目もスッキリした収納を実現しようと試行錯誤の日々。

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